注文住宅は候補外?|コスト重視で「建売・中古」を探し続けるなら制度を知ることが重要

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注文住宅って高くて、どこか贅沢な印象はありませんか?

実際、私は「建売・中古」の方が安いと思い込んでいました。

しかし、住宅ローン控除や補助金・断熱性能による光熱費まで含めて考えると注文住宅も検討する価値があると気づきました。

皆さんも先入観だけで住まいを決めてしまっているなら、後悔するかもしれませんよ。

住宅購入は表面上のコストだけ追い求めていると、見えていないものがあります。

私もまさにコストのみを重視していて、合計して約4ヵ月近く「建売・中古」といった家ばかり探していました。

そんなコスパ重視の私が最終的に選んだ住まいのゴールはなんと…

フルオーダーの注文住宅

しおりちゃん

フルオーダー…
お金大丈夫…?

ノートくん

注文住宅ならではの基準や条件を満たすことで補助や控除を受けられる可能性があるよ!

これを聞いてどう思いましたか?

少し驚いた方もいるかもしれませんね(笑)

ずばり注文住宅を選んだ理由は、
「制度を知ったこと」がきっかけです。

物件価格のイメージだけで候補外にしてしまうと、補助や控除といった制度込みのコストを見落としがちです。

私もまさか自分がフルオーダーの注文住宅を選ぶとは、夢にも思っていませんでした。

この記事では「建売・中古」ばかり探していた施主が、ある出来事をきっかけに注文住宅という選択肢に出会った理由を詳しく解説します。

この記事でわかること
  • 建売・中古しか見ていなかった施主が注文住宅を選んだきっかけ
  • 住宅制度(住宅ローン控除・補助金等)を知らずに家を探す危険性
  • 住宅営業への先入観が変わった実体験
  • 「制度込みのコスト」で考えると見え方が変わる理由

注文住宅が気になるけど、お金を理由に諦めている人はぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

ノートくん
-3児の父で会社員

障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。

まずはこちら【原点と心の記録】

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ノートくん
-3児の父で会社員-

障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
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暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。

まずはこちら【原点と心の記録】

目次

本当に注文住宅が候補外なのか?|理想と現実のギャップが遠ざけている理由

理想と現実のイメージ図

住まいがなかなか決まらない理由の一つは、理想と現実のギャップが大きいことです。

少し考えてみてください。

極端な話ですが、まったくお金を気にせず家が購入できるとしたら、皆さんはそれでも「建売・中古」を選びますか?

まったくお金を気にしない状況が現実的でないことは理解しています。

回りくどい言い方をしましたが

「知らずに選択肢を大きく狭めていませんか?」

ということを伝えたいのです。

もちろん「建売・中古」の選択肢にも魅力的な部分はあります。

建売・中古の魅力とは
  • 内覧をして生活感を想像できる
  • 建築済なので比較的すぐに居住できる
  • コストが抑えられる

これらは確かに「建売・中古」という選択肢で魅力的なポイントだと思います。

一方で、そこを加味しても私に関しては注文住宅への憧れがありました。

自分たち家族だけのオリジナルで世界に一つの家

とてもいい響きじゃないですか(笑)

ですが、注文住宅なんて無理だろうなとずっと思っていました。

そして、実際に私が注文住宅を諦めていた理由がまさに「コストがかかるという先入観」です。

しかし注文住宅には、一定の基準や条件を満たすことで補助や控除を受けられる制度があります。

果たして読者の皆さんはこの事実を知ったうえで、それでも「建売・中古」で探しているでしょうか。

お恥ずかしい話ですが、私は家の制度についてほとんど知りませんでした。

家探しを始めたのに進まなかった理由|住宅制度の知識がゼロだった

もう少しだけ私の話をすると、実は今の家を建てる前に物件探しを過去に2回ほど挑戦しています。

私は結婚してから、2つの賃貸に住みました。

家探しのきっかけは、2回とも異なるものでした。

  • 引っ越しをきっかけに
  • 苦情をきっかけに

家探し①|引っ越しをきっかけに「建売・中古」

1回目は最後の賃貸に引っ越すタイミングの出来事でした。

我が家は子どもが3人いて、実は長男には障害があります。

3人の子どもの自己紹介イラスト

幼稚園入園のタイミングで、障害のある長男を連れて通園することへの不安がありました。

そのため当時は、CT-WAGONという子どもを乗せれる大きなキャリーワゴンを活用して通園していました。

よく園児がお散歩などで、みんなで乗り合わせて先生に押しもらっているキャンプ用のワゴンのようなものです。

もし、CT-WAGONが気になる方はこちらの記事で詳しく紹介していますので読んでみてください。

非常に便利で通園の2年間を支えてくれたアイテムでした。

しかし一方で息子はというと、成長とともに癇癪なども激しくなってきて日々の生活が大変になってきます。

この頃から、立地条件の良いところへ引っ越したいという願望が出てきました。

ノートくん

子どもも3人いるし、そろそろ家を考えてもいいかもしれないな

タイミング的なものもあり、漠然とした気持ちでネットを活用して建売や中古物件を調べ始めました。

実際に連絡をして、週末に内覧へ行くこともありましたが、なかなか理想の物件に出会えませんでした。

おそらく障害児家庭という特殊な状況もあり、決め手となるような条件を満たしてくれるハードルが高かったのかもしれません。

そんな障害児家庭が家づくりで大事にしたポイントはこちらの記事を参考にしてください。

結局、3カ月近く探しても「これだ!」と思える物件に出会えませんでした。

それに加えて、幼稚園が近い賃貸をたまたま見つけたことが理由で自然消滅するような形で家探しを一旦保留にしました。

家探し②|苦情をきっかけに探すも選択肢は拡がらなかった

2回目が今回(最後)の家探しになります。

しばらくの間、1回目の引っ越しの後に住んだ賃貸で穏やかに暮らしていました。

でも、複数人が同じ建物に住む賃貸は子育て世代には難しく、子どもの足音が原因で苦情がきてしまいました。

この出来事をきっかけに、あらためて本格的に家を探すことになります。

追い込まれると人間は案外、本気になるものです。

これまでの人生を振り返っても大体、動き出すのは大きなきっかけがあるときでした。

しかし結果はというと、

前回同様にネットで「建売・中古」を探す
そして気になる物件に内覧予定をいれて現地を見る

今回は1ヵ月くらいでしょうか。

前回と合計すると4カ月近く、このような動きを繰り返して同じ結果を辿っていました。

当然、注文住宅という選択肢は、ほぼ頭にありません。

それもそのはずです。

そもそも当時の私は、注文住宅は高いという先入観に加えて、住宅に関する知識のレベルも低かったのです。

  • 住宅ローン減税がある
    ⇒名前は聞いたことがある
  • 補助金も何かあるらしい
    ⇒詳しくは知らない
  • それ以上は調べない
    ⇒無知ゆえに調べることが分からない

このような状況のくせに、

「高い!」
「安い!」

をネットで見て判断していただけです。

後ほど住宅制度に関する知識の重要性に気づくことになりますが、これらを加味して考えることが非常に重要でした。

そうすると、そもそも無いと思っていた注文住宅が選択肢の一つになり得る可能性があります。

選ぶ選ばないは別として、選択肢が多いに越したことはありません。

少なくとも、知らない状態では正しい比較ができるはずがありませんでした。

しおりちゃん

制度とかって難しそうで、つい後回しにしちゃうよね

ノートくん

そういう状態があまり良くなくて、知らないまま決める方が後悔するところだったよ

「建売・中古」はコスト重視?|注文住宅を除外していた理由は「先入観」

ノートくん

フルオーダーの注文住宅は高い

このように、何も知らない私が注文住宅を最初から除外していた理由は単純でした。

家の種類印象
建売や中古コストがかからない
注文住宅高い、難しい、面倒

※家を探し始めた頃の私の印象です。

ずばり…

建売=安い

こんなイメージが強くありました。

注文住宅は一から設計するので、どうしても細かい打ち合わせが必要になります。

打ち合わせ回数が気になる方は、我が家の実体験を詳しくまとめているので参考にしてください。

しおりちゃん

大変だけど、打ち合わせはワクワクして楽しいんだよ~

このようにたくさんのリソースを活用するため、注文住宅では必然的にコストがかかりますよね。

「建売・中古」にはない業務が発生するため、注文住宅はどうしてもお金がかかりがちです。

そして、設計や施工をまとめてコストダウンしている建売では、表面の価格が抑えられるのも事実です。

ノートくん

建売か中古がコスパいいでしょ

しおりちゃん

確かにそうかもしれないけど、
コスパだけで決めていいの?

このような固定概念を持っていたため、まずは建売物件を探してダメなら中古物件も見てみよう!

これくらいの選択肢しかなかったのが実態です。

実は何も知らないだけなんですけどね。

「建売・中古」を探してぶつかった壁

実際にネットの情報で「建売・中古」を探してみると、こんな壁にぶつかります。

  • 理想的な立地が無い
  • 立地がいいと価格が思ったより高い
  • 間取りが家族のスタイルに合わない
  • 何か足りないのに…
    何が足りないのか言語化できない!
ノートくん

まあこんなものか

意気込んでいた私は現実とのギャップにモヤモヤするばかりでした。

正直、このままどこかを妥協して決めていれば確実に後悔していた自信があります!

しおりちゃん

なに…その自信…

制度との相性、
家購入後の将来性、
住んでからの満足度、

今思えば、このような大事な軸を考えていないからこそ決定打に至らなかったのかもしれません。

コスパを求めていたのに、理解する前に選択肢を狭めて短期的な視点でしか考えれていませんでした。

でもこれって多くの人に当てはまると思います。

私を含め専門知識を持たない人が、知識を深めることに時間を割くことが効率的でしょうか。

私はそうは思いません。

ではどうすればいいのか。

皮肉なことに、この遠回りがあったからこそ気づけた視点を今まで紹介してきました。

その後、たまたま見つけたサービスを利用して人生が変わります。

これから私の人生が変わったと言っても過言ではない転機となる出来事について伝えますね。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、庶民にとっての家購入って本当に「命懸け」なんです。

家づくり相談サービスとは|知識がない人こそ利用する価値がある

私たちは、検索をするくらいしか家の情報を仕入れる手立てがありませんでした。

いつもと同じ状況に前進なんて全くしません。

そんな悶々とした日々を過ごしていると、ある広告がふと目に止まります。

それが、家づくりの無料相談サービスでした。

無料で相談できる?

この言葉に全く身構えることが無かったというと嘘になります。

それでも、このままでは何も進まないし何より相談はオンラインも対応しているとのことなので気軽に活用してみることにしました。

もちろん、正直最初は半信半疑ですよ。

ノートくん

後でしつこく連絡が来たりするんじゃないの…

このように思っていたのも事実です。

実際に「建売・中古」を探しているときに、向こうから積極的に営業をしてくる担当者もいました。

我が家の出会った担当者について、詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

いろんな懸念があったことは確かですが、何も進展の無かった私たちは勇気をもって相談サービスの利用に踏み切りました。

紆余曲折ありましたが、この判断は今考えると
「正解」でした。

そうはいっても私と同じように、

怪しいな…

そう思う方もいると思うので実際に活用した情報を別の記事で詳しくまとめています。

よかったら合わせて読んでみて下さい。

しおりちゃん

私が無料だし試してみようって勧めたんだよね

ノートくん

最初は乗り気じゃなかったけど、踏み切ってよかったよ

返済比率20%以内の提案で変わった|住宅営業の先入観が崩れるまで

この相談サービスを活用したことをきっかけに、いくつかのハウスメーカーと出会いました。

一番最初に紹介されたのはハウスメーカーの特徴はこうです。

  • 土地探しなど業界でネットワークが広い
  • 住宅制度や融資に詳しい
  • 気さくなベテランで話しかけやすい

紹介された担当はいわゆる、敏腕営業マンといった感じです。

ノートくん

うわ、なんか苦手かも

敏腕営業マンと聞いて皆さんはどう思いますか?

私は正直、ちょっと身構えました(笑)

でも話していくうちに少しずつ印象が変わりました。

何度も言ってますが、先入観だけで判断するのはもったいないと感じたので、私の経験を皆さんに伝えますね。

住宅営業への先入観が崩れた瞬間

最初に驚いたのは、家の価格や間取りの話より先に、家族の事情を詳しく聞いてくれたことです。

  • 子どもが3人いること
  • 長男には障害があること
  • 将来にかかる教育費のこと
  • 今後の生活に必要な空間のこと

障害児家庭という特殊な背景をもつ我が家の状況をしっかりと聞いてくれました。

それを踏まえて、担当者は現実的な提案をしてくれました。

こちらが話したことを丁寧に整理してくれた最初の姿が少し印象を変えました。

返済比率は20%以内に抑えたいですね

ノートくん

もっとギリギリで提案されるのかと思った

一般的に25%(1/4)くらいまでという数字をよく聞いていました。

「安全」と言われるラインより余裕を見た数字ですね。

ギリギリまで借りる提案をされると思っていた私には完全に予想外でした。

住宅ローンについては、こちらの記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。

よく考えれば当たり前の話で、支払い能力を超えた契約をしても一時的なものになります。

家は購入した後も長い付き合いになります。

アフターサービスを含めた長期的な関係にひびが入る結果になっては元も子もありません。

強引な営業は会社の信用も落とすということです。

様々なルートから情報が得られる社会です。

「騙された」
「上手く誘導された」

みたいな営業に対するイメージだけが先行していたのかもしれません。

客観的に考えて、自分の経験からの苦手意識ではないことに改めて気づきました。

納得のできる家を建てたい施主と、長く付き合える顧客を得たい担当者の目的は実は一致していたのです。

営業は「敵」ではない|目的が一致すれば価値がある

この打ち合わせで感じたのは、営業が信用できるかどうかではなく目的が一致しているかどうかが重要だということです。

家を売りたい…

ノートくん

納得できる家を買いたい…

このようにお互いの目的が一致しているのであれば、必要な条件を提示しあう価値があります。

私たちが嫌なのは、買う気もないのに話しかけられたりする押し売りのような営業ですよね。

もちろん、数打てば必要な人に声が届くかもしれないのでこの方法が全く悪い訳ではありません。

でも、私たちのように「家を探している」という明確な目的がある場合は該当しませんよね。

むしろ、こちらが必要だから話し合いをしているのです。

営業の方への印象に偏見をもつのではなく、ちゃんと話を聞いてから決める。

少なくとも今回の相談ではそう感じました。

火の無いところに煙は立ちません。

よく聞く悪質な営業はおそらく実在します。

しかし過度に警戒して利用価値があるサービスを利用しないことはもったいないと感じます。

先入観や固定概念に縛られて、後悔しないように判断することが重要です。

注文住宅は「制度込み」で考える|住宅ローン控除・補助金の存在

担当者が繰り返し話してくれたのが、住宅に関わる制度の話です。

住宅ローン減税がどれくらい控除されるかご存じですか?

ノートくん

う…知らない…

私には自信をもって答えられる知識がありません。

住宅ローン控除とは、年末のローン残高に応じて所得税や住民税が戻ってくる制度です。

最大で13年間にわたって適用され、条件によっては合計で数百万円規模になるケースもあります。

物件を何十件と見てきたのに、この数字を一度も計算に入れていませんでした。

そのとき、私はようやく気づきました。

家を探しているのに前提知識が、ほぼゼロだ。

物件を見るたびに、「高い・安い」とだけ判断していました。

仮にコストを重視している場合、本当にその選択肢だけが正解なのでしょうか。

実は注文住宅には、条件を満たした人だけが受け取れる割引が最初から用意されていました。

もちろん、建築基準などの条件もあります。

私が伝えたいのは、それらを知らずに選ぶのはかなり危ない買い方だということです。

住宅に関わる制度は、住宅ローン控除以外にも様々です。

せっかくなので調べた一部を紹介しますね。

住宅購入時に関係する主な制度

制度(代表例)ざっくり内容金額・目安
住宅ローン控除
(住宅ローン減税)
年末ローン残高に応じて所得税・住民税が戻る期間:最大13年/合計で数百万円規模になるケースも
省エネ系の補助
(例:子育てエコホーム支援事業など)
省エネ性能が高い住宅に補助数10万円~100万円前後
子育て・若者世帯向けの加算子育て世帯等は補助が上乗せされる場合がある上限が増えることもある(要件で変動)
固定資産税の軽減(新築)新築の固定資産税が一定期間減数年間、税額が軽くなる(自治体・要件あり)

※制度名や金額は年度・自治体・住宅性能で変わるので、必ず国の公式情報や自治体ページで最終確認してください。

今回まとめた制度について引用したサイトを載せておきます。

詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

▶住宅ローン減税についてはこちら

出典:SUUMO(スーモ)公式

▶省エネ系の補助はこちら

▶子育て・若者世帯向けの住宅補助金についてはこちら

※制度は時期によって変更になります。

▶固定資産税の軽減はこちら

ノートくん

制度は変わることがあるから必ず最終確認はしてね

さらに相談の中で、一定の省エネ性能基準を満たす住宅には補助の対象となる制度があることも教えてもらいました。(※2026年2月時点で説明を受けた情報です。現在は制度内容が変わっている可能性があります。)

実際に建築予定の我が家は、この基準を満たす設計を計画しています。

これにより、約100万円の補助を受けることが出来ます。

性能を上げながらも補助も活用することができる。

これはまさに一から設計する注文住宅ならではの特典ですね。

もちろん、これでも建売や中古の方が表面的な価格は安いことが多いです。

でも長期の視点でみると、修繕にかかる費用や断熱による光熱費削減など注文住宅ならではのメリットもあります。

コストだけ追い求めて建売が正解だと決めつけていた私には、この視点がまるごと抜けていたということです。

建売や中古の選択肢を否定しているつもりではありません。

「先入観だけで決めると後悔するかもしれませんよ」

ということです。

もし建売や中古のメリット・デメリットを詳しく知りたい方は、実際に検討して比較した我が家の情報をまとめた記事を参考にしてみてください。

今回の担当者からの説明を受けて注文住宅が初めて選択肢の一つとして自分の中に入ってきました。

しおりちゃん

制度ってこんなにあるんだ!知らなかった…

ノートくん

制度を知らずに家を探すのは、割引条件を見ずに高額な買い物をするのと同じなんだよ

しかし、買い物は値段ではなく価値で評価するものです。

新築住宅や省エネ住宅のみでしか受けられない控除を含めて、総合的に判断することが非常に重要だと気づきました。

住宅に関わる制度(補助金や控除)を知らずに家探しをする危険性

注文住宅には、条件を満たした人だけが受け取れる補助や控除が最初から用意されています。

表面の価格だけで「建売が安い」と判断していたのは、比較しなければならない数字を全て見れていない状態でした。

  • 住宅ローン控除の恩恵
  • 省エネ性能による光熱費の差
  • 補助金の有無
  • 長期的なメンテナンスコスト

これらを総合的に考えると、単純な価格比較では見えてこないものが出てきますよね。

私が家を探した約4カ月間しっくりこなかったのは、ここを無視していたからかもしれませんね。

住まいで押さえるべきポイント
  • 家に関する制度や仕組みを知る
  • 自分の条件に合う選択肢を理解する

この2つが先で、物件探しはその後でした。

家は一生に何度もある買い物ではありませんよね。

少なくとも我が家は、後にも先にも今回限りの一大決心のつもりです。

「知ること」をすっ飛ばして、いきなり探し始めていたのは、今振り返ると危うい動き方でした。

我が家の経験をぜひ参考にしてみてください。

ノートくん

何度もある買い物じゃないよ

しおりちゃん

後悔しないようにしてね

まとめ|「建売・中古」から注文住宅を選んだ振り返り

建売を探して、中古物件も見て、

そしてうまくいかなくて、相談して。

今までを振り返ると、割と紆余曲折してきました。

家探しで経験したこと
  • 建売物件を探して
  • 中古物件も見て
  • 全然うまくいかなくて
  • オンラインで相談して

この遠回りがあったからこそ、自分の家探しのステージが一段上がったと感じています。

しおりちゃん

回り道をしてもいいんだよ

今なら、なぜこの選択肢が自分に合わないのかを以前より明確に言葉にできます。

これって結構、重要です。

皮肉なことに、一番警戒していた選択肢が私の考え方を変えてくれました。

皆さんも先入観だけで決めつけているのであれば、考え方を少し変えてみるといいかもしれません。

まずは挑戦してみる
実際に体験してみる

1歩前に進むことで選択肢が拡がることに改めて気づかされました。

次回は、もう一社。コスパに強いハウスメーカーへ

住宅相談では、もう一社紹介されています。

それが、企画住宅という形で設計コストを抑え、性能と価格のバランスに優れたハウスメーカーです。

次回も今回と同じ温度感で書いていきます。

次回の記事でわかること
  • 企画住宅とは何か
  • なぜ価格を抑えられるのか
  • 話を聞いて感じたこと

▶企画住宅について打ち合わせをした記録はこちら

この体験が、家探しで迷って何から始めればいいか分からない人にとって、「家を探す順番のヒント」になれば嬉しいです。

それでは皆さん、いい家つくりましょう!

▶家づくりで何から始めればいいか分からない人は、こちらも合わせて読んでみてください。

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