ショールーム見学で何を見る?家づくり初心者が確認したいポイント【LIXIL実体験】

当ページのリンクには広告が含まれています。
ノートくん

ショールーム見学って、何を見ればいいの?

家づくりを始めると、住宅会社の担当者からショールーム見学へ案内されます。
正直、ショールームという言葉は聞いたことがありますが、何を目的にしているのかよく分かりませんでした。

  • ショールームって何をする場所?
  • その場で設備を決めないといない?
  • 営業トークに流されないか不安

こんな疑問を持つ方も多いと思います。

我が家も家づくりを進める中で、LIXILのショールーム見学に行くことになりました。

そこで担当者から最初に言われた言葉があります。

ショールームは魅力的に作られています

見た目だけでなく、実際に住んだときの生活を想像してください

今振り返ると、この言葉のおかげでショールームの見方が大きく変わりました。
▶ 担当者選びが大事だということを整理した記録はこちらです。

この記事では、LIXILショールームで実際に見た設備の感想を実体験ベースでまとめます。

これからショールーム見学に行く方の参考になれば嬉しいです。

この記事でわかること
  • ショールーム見学の本当の目的
  • 設備ごとの見るべきポイント
  • 障害児家庭が設備に求めた安全対策
この記事を書いた人

ノートくん
-3児の父で会社員

障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。

まずはこちら【原点と心の記録】

この記事を書いた人

ノートくん
-3児の父で会社員-

障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。

まずはこちら【原点と心の記録】

目次

ショールーム見学の目的は「設備を決めること」ではない

ショールーム見学の目的は、その場で設備を決めることではありません。

本当の目的はこの3つです。

  • 設備のサイズを体感する
  • グレードの違いを知る
  • 生活をイメージする

ショールームは、メーカーが設備を魅力的に見せるために作られています。

おしゃれな照明や上位グレードの設備が並んでいて、見ているだけでもテンションはかなり上がります。

ただその場の雰囲気で決めてしまうと、後悔することもあるそうです。

  • 掃除が大変だった
  • 思ったより使いにくい
  • オプション費用が高かった

だからこそショールームでは「住んだ後の生活を想像すること」がとても大切です。
▶ 障害児家庭が家づくりで大事にしたポイントはこちらで詳しく解説しています。

我が家のショールーム見学のリアル

ショールーム見学は一回では終わりません。

我が家には療育に通っている息子がいるため、療育に預けている2〜3時間の間に見学という形で、何回かに分けて行く予定です。

その中で、今回見た設備は主にこの4つです。

  • 洗面台
  • トイレ
  • お風呂
  • キッチン

正直、ショールームはかなり広かったです。

ノートくん

一日で全部見るのは無理だな

そう思いました。

今回は、それぞれの設備で感じたことをまとめます。

洗面台|シンクの深さと掃除のしやすさ

洗面台で我が家が一番重視したのは洗いやすさです。

育ち盛りの男の子が3人いる我が家では、幼稚園から帰ると大体泥だらけになってます。
服をそのまま洗濯機に入れるとフィルターに砂が詰まることもしばしば。
このままでは、大事な洗濯機が壊れてしまう。
▶ 大量に洗濯物がある我が家で活躍している洗濯機はこちらの記事で詳しく解説しています。

そのためいつも洗濯前に「予洗い」をしています。
しかし賃貸では大きなシンクがなく、お風呂場で洗うしかありませんでした。

ショールームで見た洗面台は、シンクが深くバケツなども問題なく置ける構造でした。
さらに蛇口は、背面から出ているためシンクと蛇口の距離が長く作られています。

この構造が意外と優秀でした。

蛇口の台がないため掃除がしやすく、蛇口付近が水浸しになりにくい。
蛇口の付け根部分って赤いカビのような汚れがよくつくんですよね。

↓蛇口の汚れやすい箇所↓

※画像はイメージです。

この構造ならカビの発生リスクを大幅に下げることができるため、かなり便利だと感じました。

トイレ|2階の手洗いは必要か

我が家は1階と2階にトイレを設置する予定です。

最初は2階トイレの手洗いは無しで考えていました。
しかし夫婦で話し合って、手洗いスペースを設置することにしました。

加湿器の給水や掃除など、水が使える場所が2階にも必要だと感じたからです。

新居では、寝室に加湿器を導入する予定です。
寝室は2階にする予定のため、給水のたびに1階まで往復するのは現実的ではありません。

洗面台ほどのスペースは必要ないので、トイレに手洗いを設けることで解決しました。

ノートくん

洗面台となると費用もかかるしね

しおりちゃん

我が家の目的だけなら最低限のものでいいね

また、タンク式のトイレを一つ残すことにしました。
災害などが起きたときに停電でも使えるトイレがあった方がいいと思ったからです。

太陽光パネルに加え蓄電池も導入予定のため、災害時には基本的に強い設計です。
▶ 我が家で検討した太陽光パネルの仕組みと仕様はこちらの記事で詳しく解説しています。

ただ、備えは一つより複数ある方が安心です。
障害児家庭という事情もあるので、有事に関しては過度に備えるくらいがちょうどいいと思っています。

お風呂|手すり・ドア・安全性

これは少し意外かもしれません。

普通は「手すりを付ける」ことを考えると思います。
しかし我が家は、あえて手すりを外しました。

息子は知能障害と多動があります。

そのため賃貸では、浴槽ではしゃいで手すりにぶつかって怪我することが何度もありました。
手すりを外し、代わりに縁に手がかかるタイプの浴槽を選びました。

ショールームでは実際に浴槽に入らせてもらって感覚を疑似体験できました。

それから、浴室のドアは折戸にしました。

今使っているドアは1枚扉を開くため、開閉スペースが大きくなります。
大人数で入浴する我が家では、ドアの開閉が邪魔になりストレスでした。
折戸なら最小限の開閉スペースで済み、子どもたちの接触リスクも減らせます。

さらに折戸には、チャイルドロックを高い位置に設置する予定です。

これは、今の賃貸の両側サムターン錠から閃いたアイデアです。
現在の賃貸は、ペット可の物件のため両側サムターン錠があります。
▶ 両側サムターン錠についてはこちらで詳しく解説しています。

しかし今の賃貸で唯一、お風呂場にだけは両側サムターン錠がありません。

これにより息子が浴槽に水を張っている最中に頻繁に侵入します。

少量の水でも事故は起きます。

対策はやりすぎるくらいでいいと思っています。

キッチン|安全と時間を重視した設備選び

我が家のキッチンは、IHコンロを採用予定です。

今の賃貸ではガスコンロですが、息子が触ろうとすることがよくあります。
調理後の五徳はかなり熱くなり、触れるとやけどの危険があります。

IHなら火が出ないため、事故のリスクを減らすことができると考えました。

キッチンでは、収納箇所にもこだわりました。

包丁収納箇所にチャイルドロックを設置します。
今の賃貸では息子が「扉という扉を開ける」ため、かなり気を使っています。

我が家では、タンスやカップボードなどの収納スペースに通販などでよくあるチャイルドロックを採用しています。
気になる方のためにリンクを貼っておきます。よかったら見てみてください。

しかし賃貸の場合、備え付けのキッチン収納につけることができません。

今回は持ち家で収納が自分の設備となるため、安全面では妥協せず最初からこだわった仕様にしました。

食洗機は2台体制にする予定

我が家はビルトイン食洗機(深型)と卓上食洗機の2台体制にする予定です。

育ち盛りの子ども3人いる家庭の洗い物量はとても多いです。

障害児家庭の夜は、お風呂や入眠サポートなど何かと忙しく、食洗機のような時短家電にかなり助けられています。
▶ 我が家で使用している食洗機についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

ただ致命的な弱点があります。

洗う時間が長いんです。

食事を済ませて食器を食洗機に入れようとすると調理器具を洗浄中、ということがよくあります。

新居では調理器具は深型ビルトイン、食後の食器は卓上と分けて使うことで、洗い物の待機時間を減らす狙いです。

しおりちゃん

この作戦は、かなり期待してるよ

感動した設備|LIXILのダブルサポートシンク

ショールームで一番感動したのがダブルサポートシンクです。
※ダブルサポートシンクについて詳しく知りたい方はこちらを参照してください。(出典:LIXIL公式)

簡単に言うと、シンクに可動式の棚が2段あります。

活用イメージ
  • 使用済み食器の仮置き
  • 食材の洗浄スペース
  • 食材カットなどの準備作業

これらが、シンクの中でできるようになります。

我が家は食後の食器を仮置きすることが多く、常にシンクがパンパンでした。

シンクの深さのデッドスペースを有効活用する発想は画期的だと思いました。

取り外し可能で掃除も簡単。

シンプルな構造ですが、素人の私たちにとって分かりやすく使いやすい設計でした。

ショールームで地味に大変だったこと

もう一つリアルな話があります。

夫婦で色の好みが全然合わないことです(笑)

キッチンや洗面台の色を見ながら

ノートくん

これいいね

しおりちゃん

え、こっちの方がいい

このようなやり取りが何度もありました。

最終的には色は妻に合わせることにしました。

こういう家庭多いんじゃないでしょうか?
それに、私はそこまで強いこだわりはないですしね。

妻に合わせる。

これこそが夫婦円満の秘訣です(笑)

ノートくん

この記事で一番大事なポイントかも

まとめ|ショールーム見学は「生活を想像する場所」

ショールーム見学の目的は、設備を決めることではありません。

大切なのはこの3つです。

  • サイズを体感する
  • グレードの違いを理解する
  • 住んだ後の生活を想像する

ショールームは魅力的に作られているため、つい見た目に惹かれてしまいます。

そこをグッとこらえて

「生活の中で使いやすいか」

この視点を大事にしてください。

今回紹介したのはほんの一部です。
紹介しきれなかった設備は、実際に住み始めてから使用感も含めて今後の記事で紹介していく予定です。

これからショールーム見学に行く方の参考になれば嬉しいです。

▶ 家づくりで何から始めればいいか分からない人は、こちらも合わせて読んでみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする


目次