障害児家庭の土地探し|我が家が最優先にした「たった1つの条件」

家づくりの土地探しで、我が家が最優先にした条件は特別支援学校のスクールバス停が近いことでした。

この条件を軸に土地探しを進め、最終的にバス停徒歩3分の土地を選びました。

土地探しでは価格、環境など考えることが次々と出てきます。

でも我が家が最初に決めたのは、そのどれでもありませんでした。

ノートくん

それぞれの家庭ごとに違うよ

しおりちゃん

最初に大事な条件を整理しておこうね

この記事では、障害児家庭として土地探しで大事にしたことを実体験ベースでまとめます。

この記事でわかること
  • 土地探しで最優先にすべき条件の考え方
  • 我が家が実際に見た3つの土地と選んだ理由
  • 完璧な土地が存在しない中での決断の仕方
この記事を書いた人

ノートくん
-3児の父で会社員

障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。

まずはこちら【原点と心の記録】

この記事を書いた人

ノートくん
-3児の父で会社員-

障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。

まずはこちら【原点と心の記録】

目次

まず、我が家の状況

我が家には、春から特別支援学校に通う息子がいます。

息子の障害特性
  • 重度知的障害
  • 強度行動障害
  • 自閉スペクトラム症
  • 多動など

主にこのような特性があります。

特別支援学校は高等部まであるため、最長12年間通う場所になります。

ノートくん

12年間はとても長いよ

これから始まる長い通学生活が、土地選びの出発点でした。

土地探しを始めたきっかけ

そもそも家づくりを考えたきっかけは、賃貸での苦情問題でした。

今の賃貸は、息子のために選んだ家です。

賃貸選びで重視したこと
  • セキュリティ
  • 防音、断熱
  • 両側サムターン錠
  • 周辺環境

▶両側サムターン錠って何?という方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

できる限りの条件を揃えたつもりです。
それでも足音が原因で苦情が来てしまいました。

▶︎賃貸での苦情を受け真剣に家探しを始めた記録はこちらです。

しおりちゃん

これ以上、家賃を上げるのは難しいよ

ノートくん

このレベルで苦情が来るなら、賃貸は限界かも

そう感じて、本格的に持ち家の検討を始めました。

最初は比較的安く済む建売物件や中古住宅を中心に探していましたが、なかなか良い物件が見つかりませんでした。

そこで土地から探して注文住宅を建てるという選択肢も含めて検討することになりました。
これが土地探しの始まりです。

我が家の土地探しの5つの条件

土地探しでは、次の5つを条件にしました。

土地探し5つのポイント
  • スクールバス停が近いこと(最優先)
  • 小学校が徒歩1km圏内
  • そもそもの価格
  • 周辺の生活施設
  • 前面道路の広さ
ノートくん

最初に整理した5つのポイントだよ

① スクールバス停が近いこと

これが我が家の最優先条件でした。

学校に確認したところ「運行ルートにあるバス停なら基本的に停車可能」とのことでした。

息子の通学では、親の負担や安全面などが毎日の課題になります。

最長12年間通う場所だからこそ、土地探しはバス停を基準に始めました。

しおりちゃん

息子の場合、送り迎えは必須だからね

② 小学校が1km圏内

我が家には他にも子どもがいます。

そのため、弟たちの通学も大事です。

我が家の地域では通学は基本的に1人です。

低学年のうちは通学距離が長すぎると負担になるため、1km圏内を目安にしました。

③ そもそもの価格

注文住宅は、土地と建物の両方の費用が必要です。

我が家では現在の賃貸家賃から3万円引いた金額を住宅ローンの目安にしました。

その差額は固定資産税や修繕費など持ち家特有の費用に充てる想定です。

土地探しをする前に建物費用の目安を把握しておくことがとても重要です。

費用感が分からない場合は、住宅相談サービスで相談してみるのも一つの方法です。

【家づくり相談所】
ノートくん

我が家も無料相談から家づくりをスタートしたよ

④ 周辺の生活施設

妻は、いわゆるペーパードライバーです。

スーパーや病院が徒歩圏内にあることも、土地選びの条件になりました。

⑤ 前面道路の広さ

私は毎日車で通勤します。

駐車にストレスがかかる環境は、日々の負担になると考えました。

そのため、我が家は前面道路5m以上を目安にしました。

ノートくん

通勤・通学、
送り迎え、
日々の動線を大事にしたよ

実際に見た3つの土地

我が家が見た土地は3ヶ所です。

この土地探しで大事にしたのは「必ず自分の目で確認すること」です。

ノートくん

車に乗る人は、実際に車で通ってみるのもおすすめだよ

しおりちゃん

私たちは休みの日に車で通ってみたよ

正直、完璧な土地はなく、どこかで妥協が必要でした。

1ヶ所目の土地

スクロールできます

条件は悪くないが、周辺環境や駐車のしにくさ、急な坂道が気になり見送りました。

2ヶ所目の土地

スクロールできます

条件はほぼ満たしていましたが、前面含め家に着くまでも狭い道が続くため見送りました。

3ヶ所目の土地(契約した土地)

スクロールできます

すべての条件を平均的に満たしていた土地でした。

家に入る手前の道が少し狭いというマイナスポイントはありましたが、バス停までの距離が3ヶ所の中で最も近かったことが決め手になりました。

この土地が完璧とは思っていません。

それでも「ご縁があれば購入する」という覚悟を決めて申し込みました。

▶ 土地契約当日の記録はこちらで整理しています。

しおりちゃん

最後は勢いもあったよ

ノートくん

迷い3・覚悟7くらいかな

土地探しで感じたこと

実際に土地探しをして感じたのは、「完璧な土地は存在しない」ということです。

価格や立地、環境などすべてが理想の土地はほぼありません。

だからこそ、最初に優先順位を決めることがとても大事です。

しおりちゃん

ここもいいかも

条件が決まっていないと、土地を見るたびに迷ってしまいます。

我が家のように最優先の条件を1つ決めると、土地選びの判断が格段に楽になります。

気になる土地が見つかったら

既に土地が見つかっている人は、「この土地に理想の家が建てられるか」が気になると思います。

そんな時は、間取りをシミュレーションしてみると家づくりの方向性が見えてきます。

▶AIを使って無料で条件に合わせた間取りを作ってみる

まとめ|我が家が最も大事にした条件

我が家の土地探しで最も大事にしたのは、特別支援学校のバス停が近いことでした。

その結果、バス停まで徒歩3分の土地を選びました。

土地選びに絶対の正解はなく、家庭によって優先する条件は違います。

ただ一つ言えるのは、

最優先条件を先に決めると迷いが減る

ということです。

同じように土地探しで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

▶ 家づくりまとめはこちら

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