家づくりの土地探しで悩んでいませんか?
- どこから探せばいいのか分からない
- 条件が多すぎて決められない
- 完璧な土地が見つからない
住まいを探し始めたとき、我が家も同じような感覚でした。
試行錯誤して大事だと思ったのは、まずは最優先の条件を決めることです。
我が家が最優先にした条件は特別支援学校のスクールバス停が近いことでした。
ノートくんそれぞれの家庭ごとに違うよ
しおりちゃん大事な条件を整理しておこうね
この記事では、土地探しの正しい進め方と障害児家庭ならではのリアルな実体験を詳しくまとめています。
- 土地探しで最優先にすべき条件の考え方
- 土地探しで失敗しない5つのコツ
- 我が家が実際に見た3つの土地と選んだ理由
- 完璧な土地が存在しない中での決断の仕方
これから土地探しを始める人の参考になれば嬉しいです。

ノートくん
-3児の父で会社員–
障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。
▶まずはこちら【原点と心の記録】

ノートくん
-3児の父で会社員-
障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
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暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。
▶まずはこちら【原点と心の記録】
失敗しない土地探しとは?|まず最優先条件を決めること
土地探しで失敗しないために一番大事なのは、最優先条件を1つ決めることです。
それはなぜか?
土地探しでは、必ず妥協が必要になるからです。
この記事で後ほど紹介しますが、全ての条件を揃えた完璧な土地に巡り合うことは難しいという結論に至っています。
もちろん「0」ではありません。
追い求めた結果や、運がよく理想の土地に巡り合える可能性はあります。
しかし私の経験上、かなりレアなケースだと思うのでこの記事では「土地探しの優先順位付け」を推奨しています。
優先すべき軸を整理していないと、何が良くて何がダメなのか分からない状態になってしまいます。
ノートくんここはいい…
でもここがな…
しおりちゃん一体何が大事なの?
このような状態になると、狙っている土地が自分のものにならない可能性があります。
タイミングと決断が重要な土地探しだからこそ、自分たち家族の大事にする優先順位はあらかじめ整理しておきましょう。
注文住宅の土地探しの流れ
まずは土地探しの全体像を整理しておきます。
土地探しは、一般的に以下の流れで進みます。
希望するエリアなど、自分たちの条件を整理します。
サイトで探したり、相談サービスなどを活用しましょう。
いくつかの候補の中から、自分の優先順位と一致しているものを絞り込みます。
かなり重要です。必ず自分の目で現地を確認しておきましょう。
気になる土地があれば、申し込むことをおすすめします。人気な土地は競合が多く、いわゆる「早いもの勝ち」です。
ノートくん順番を知らないと遠回りしやすいよ
土地探しで失敗しない5つのコツ
実際に土地探しを経た我が家の経験をもとに、重要なポイントをまとめます
- 最優先条件を決める
- 完璧な土地を求めない
- 必ず現地を確認する
- 生活動線で考える
- 将来を前提にする
我が家の状況|土地探しの前提整理
我が家には、春から特別支援学校に通う息子がいます。(※土地探しを始めた時期の話です。)
通学はスクールバスを使用する予定ですが、息子の特性を考えるとバス停までの移動はなかなか大変です。
- 重度知的障害
- 強度行動障害
- 自閉スペクトラム症
- 多動など
主にこのような特性があるため、少し不安がありました。
特別支援学校は高等部まであるため、最長12年間通う場所になります。
ノートくん12年間はとても長いよ
これから始まる長い通学生活は、私たち家族にとって大事な前提条件でした。
土地探しを始めたきっかけ
そもそも家づくりを考えたきっかけは、賃貸での苦情問題でした。
賃貸の苦情については「障害児家庭で賃貸の苦情…どう対応する?|実体験と正しい判断基準」で詳しくまとめています。
今の賃貸は、息子のためにできる限りの条件を揃えたつもりです。
- セキュリティ
- 断熱、防音
- 両側サムターン錠
- 周辺環境
それでも足音が原因で苦情が来てしまいました。
しおりちゃんこれ以上、家賃を上げるのは難しいよ
ノートくんこのレベルで苦情が来るなら、賃貸は限界かも
そう感じて、本格的に持ち家の検討を始めました。
▶苦情をきっかけに「家」を探し始めた記録はこちら
我が家の土地探し条件とは?|優先順の条件は5つ
土地探しでは、次の5つを条件にしました。
- スクールバス停が近いこと(最優先)
- 小学校が徒歩1km圏内
- そもそもの価格
- 周辺の生活施設
- 前面道路の広さ
ノートくん最初に整理した5つのポイントだよ
① スクールバス停が近いこと
最優先にしたのは、スクールバス停が近いことです。
理由は、我が家にとってバス停の距離が生活に直結するからです。
- 毎日の送迎負担
- 移動時の安全面
- 長期継続(12年間)
学校に確認したところ「運行ルートにあるバス停なら基本的に停車可能」とのことでした。
息子の通学では、親の負担や安全面などが毎日の課題になります。
最長12年間通う場所だからこそ、土地探しはバス停を基準に始めました。
しおりちゃん息子の場合、送り迎えは必須だからね
② 小学校が1km圏内
我が家には、他にも子どもがいます。
兄弟の通学も、もちろん大事な要素ですよね。
また、我が家の地域では通学は基本的に1人です。
低学年のうちは通学距離が長すぎると負担になるため、1km圏内を目安にしました。
詳しくは別の記事にまとめています。
よかったら合わせて読んでみてください。
③ そもそもの価格
注文住宅は、土地と建物の両方の費用が必要です。
ちなみに我が家では、現在の賃貸家賃から3万円引いた金額を住宅ローンの目安にしています。
その差額は固定資産税や修繕費など持ち家特有の費用に充てる想定です。
土地探しをする前に建物費用の目安を把握しておくことがとても重要です。
もし住宅ローンの目安について気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
④ 周辺の生活施設
妻は、いわゆるペーパードライバーです。
スーパーや病院が徒歩圏内にあることも、土地選びの条件になりました。
⑤ 前面道路の広さ
私は毎日車で通勤します。
駐車にストレスがかかる環境は、日々の負担になると考えました。
そのため、我が家は前面道路5m以上を目安にしました。
ノートくん通勤・通学、
送り迎え、
日々の動線を大事にしたよ
実際に見た3つの土地|必ず自分の目でも確認すること
我が家が見た土地は3ヶ所です。
この土地探しで大事にしたのは「必ず自分の目で確認すること」です。
ノートくん車に乗る人は、実際に車で通ってみるのもおすすめだよ
しおりちゃん私たちは休みの日に車で通ってみたよ
正直、完璧な土地はなく、どこかで妥協が必要でした。
1ヶ所目の土地
| 我が家の条件 | 確認結果 |
|---|---|
| バス停までの距離 | 徒歩500m |
| 小学校までの距離 | 徒歩800m |
| 土地の価格 | 予算内 |
| 周辺施設 | スーパーなし |
| 前面道路幅 | 4.2m |
条件は悪くないが、周辺環境や駐車のしにくさ、急な坂道が気になり見送りました。
2ヶ所目の土地
| 我が家の条件 | 確認結果 |
|---|---|
| バス停までの距離 | 徒歩500m |
| 小学校までの距離 | 徒歩1000m |
| 土地の価格 | 予算内 |
| 周辺施設 | スーパーあり |
| 前面道路幅 | 4.0m |
条件はほぼ満たしていましたが、前面含め家に着くまでも狭い道が続くため見送りました。
3ヶ所目の土地(契約した土地)
| 我が家の条件 | 確認結果 |
|---|---|
| バス停までの距離 | 徒歩300m |
| 小学校までの距離 | 徒歩1000m |
| 土地の価格 | 予算内 |
| 周辺施設 | スーパー、病院あり |
| 前面道路幅 | 6.0m |
すべての条件を平均的に満たしていた土地でした。
家に入る手前の道が少し狭いというマイナスポイントはありましたが、バス停までの距離が3ヶ所の中で最も近かったことが決め手になりました。
ここで重要なことに気づきました。
完璧な土地は存在しない
この土地が完璧とは思っていません。
だからこそ、最優先条件や優先順位を事前に整理しておくことが大事です。
人気エリアなどは競合があると「早い者勝ち」が採用されます。
ご縁があれば購入する
こういう覚悟も土地探しでは大事なのかもしれません。
そんな我が家の土地契約当日の様子も詳しくまとめています。
よかったら合わせて読んでみてください。
しおりちゃん最後は勢いもあったよ
ノートくん迷い3・覚悟7くらいかな
実際に土地を探してみて感じたこと|完璧な土地は存在しない
実際に土地探しをして感じたのは、「完璧な土地は存在しない」ということです。
価格や立地、環境などすべてが理想の土地はほぼありません。
だからこそ、最初に優先順位を決めることがとても大事です。
しおりちゃんここがいいかも
ノートくんでもこれもいいんじゃない
条件が決まっていないと、土地を見るたびに迷ってしまいますよね。
そうならないためにも、ぜひ優先すべき条件を最初に整理してみてください。
我が家のように、最優先の条件を1つ決めるだけで土地選びの判断が格段に楽になりますよ。
気になる土地が見つかったら
土地が見つかっても、理想の住まいが建てられなければ本末転倒ですよね。
そんな時は、間取りをシミュレーションしてみると家づくりの方向性が見えてきます。
まどりLABOならAIを活用して完全無料で家づくりのシミュレーションができます。
まずは無料で、土地条件に合わせた間取りを作ってみるだけでも価値があると思います。
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まとめ|我が家が最も大事にした条件
我が家の土地探しで最も大事にしたのは、特別支援学校のバス停が近いことでした。
結果として、バス停まで徒歩3分の土地を選びました。
土地選びに絶対の正解はなく、家庭によって優先する条件は違います。
ただ一つ言えるのは、最優先条件を先に決めると迷いが減るということです。
同じように土地探しで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
それでは皆さん、いい家つくりましょう!
▶ 家づくりで何から始めればいいか分からない人は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。




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