注文住宅って何から始めればいいの?
家づくりと一言でいっても、どんな流れで進めていいのか分かりませんよね。
私も注文住宅を検討したものの、最初は何をすればいいか全く分かりませんでした。
打ち合わせを重ねて分かったのですが、注文住宅は大きく3つのフェーズに分かれます。
- 整理フェーズ(考える期間)
期間目安:約1ヵ月~3ヵ月 - 契約フェーズ(決める期間)
期間目安:約2ヵ月~4ヵ月 - 工事フェーズ(形になる期間)
期間目安:約4ヵ月~6ヵ月
この各フェーズごとに、それぞれ段階を踏んで家づくりを進めていきます。
これから家づくりを進める人は、まず全体像だけでも掴んでみてください。
この記事では、実体験をもとに注文住宅の流れを3つのフェーズと16のステップで解説します。
- 注文住宅の全体的な流れ
- 何から始めればいいかの優先順位
- 各ステップで実際に何をするのか
- 我が家が実際に感じたリアルな体験
- 後悔しないために押さえるべきポイント
これから家づくりを始める人の参考になれば嬉しいです。

ノートくん
-3児の父で会社員–
障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。
▶まずはこちら【原点と心の記録】

ノートくん
-3児の父で会社員-
障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。
▶まずはこちら【原点と心の記録】
家づくりは「なんとなく決めない」|注文住宅は3つのフェーズと16ステップ

家づくりで一番やってはいけないのは「なんとなく決めること」です。
流れを知っているかどうかで、判断のスピードと質が全然変わります。
- 今自分がどこにいるか分かる
- 次に何をすればいいか分かる
- 迷ったときに立ち返れる
全体像を掴んで動くことで、このような状態になれます。
まずは3つのフェーズと16ステップの流れを頭に入れてください。
整理フェーズ|家づくりの方向性と予算感を固める期間【期間目安:1~3ヵ月】

整理フェーズの期間目安は、約1ヵ月~3ヵ月です。
- 情報収集中
- 住宅会社も土地も未定
- 何も決まっていない人
このフェーズの目的は、
比較して判断基準を作る
家づくりで一番やってはいけないのは、なんとなく決めることです。
このフェーズは「迷うのが仕事」
しっかり迷いながら判断して、納得がいかなければ何度でも相談しましょう!
どこから始めればいいか分からない方は、無料相談を活用するのも一つの方法です。
我が家も【家づくり相談所】
の相談サービスを活用して家づくりをスタートしました。
相談は無料で、あわなければ断ってOKです。
\ 相談は無料・まずは情報整理から /
※あわなければ断ってOK
ステップ①|住まいの計画・会社説明
家づくりのスタート地点です。
- どんな家にしたいか
- どんな暮らしをしたいか
ここをしっかりと言語化します。
ノートくんイメージは、こんな感じ
最初は、曖昧な表現になるかもしれません。
それでも、まずはとにかく言葉にすることが大事です。
担当者と会話しながら、自分の要望をどんどん落とし込んでいってください。
そのため、家づくりでは担当者選びが非常に重要です。
もし担当者をどのように選べばいいか分からない人は、実際に5人の営業担当とやりとりをして比較した我が家の実体験を参考にしてください。
ステップ②|敷地調査・プランニング
土地の条件を確認しながら、間取りの方向性を考えます。
この時点では何度でもやり直してOKです。
提案された間取りで気になる箇所があれば必ず伝えましょう。
しおりちゃんそもそも土地が見つかっていないの
土地探しで迷っている方も問題ありません。
いわゆるご縁(運)もあります。
希望する土地が見つかった時に後悔しないように、まず土地探しで大事にするポイントを整理してみてください。
ステップ③|資金計画の打ち合わせ
かなり序盤ですが、この時点で素案をもとに大まかな予算感を掴みます。
正直、最初に金額を見た時は驚きました。
ノートくんうわ!こんなに!
人生で初めて見る金額です。
無理もありません。
だからこそ大事なのは、そもそも希望する金額の借り入れが可能なのかということです。
- いくら借りられるか
- 毎月いくら払えるか
住宅ローンでは仮審査というものを事前にします。
気が重い部分でもありますが、早めに把握しておくとその後の判断がずっと楽になります。
ノートくんいくらまで借りていいの?
借り入れ金額の目安が気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
ステップ④|仕様打ち合わせ・最終建物確認
おおまかな設備や仕様を詰めていきます。
そうはいっても、ここで本決定ではありません。
あくまで最終見積もり額を出すためのおおまかな設計を決めていく段階です。
そのため、間取りは何度変えてもOKです。
ただし「なんとなく決める」と後悔します。
あとから変更可能とはいえ、なるべくなら予算の増額は避けたいですよね。
金額を抑えるために最初から控えめに検討して、後ほど実際の設備を見てグレードの高いものを希望すると想定外の金額になる可能性があります。
ノートくんやっぱりこっちがいいかも
+20万になります
ノートくんえー!そんなにー!
こうならないためにも基本的には自分たちの要望を遠慮せず取り入れて、後ほど不要なものを取捨選択する方法をおすすめします。
後悔しないように、事前に自分たちの家づくりで大事にしたいポイントを整理しておくことをおすすめします。
ステップ⑤|最終見積額の提示
家づくりに必要な総額が見えてきます。
ここで無理だと感じたら、戻るのも全然OKです。
後悔しないようにしっかりと判断してください。
そうはいっても、住宅ローンは家庭の大きな支出ですよね。
今の自分の年齢や完済時期をもとにしっかりと計画を立てましょう。
契約フェーズ|土地・建物・ローンを正式に決める期間【期間目安:2~4ヵ月】

契約フェーズの期間目安は、約2ヵ月~4ヵ月です。
- 会社をある程度絞っている
- 見積もり比較中
このフェーズの目的は、
契約内容と資金を確定させる
ここから一気に「決断の連続」になります。
正直、楽しさと緊張感が同時にやってくるフェーズです。
ステップ⑥|土地・建物契約
重要事項説明を受けて契約します。
正直、素人には難しい内容です。
でも担当者がしっかり説明してくれるので、分からないことは遠慮なく聞くことが大切です。
土地契約時の体験談も記事にしているので気になる方は、合わせて読んでみてください。
ステップ⑦|ショールーム案内
キッチンやお風呂など実物を見て決めます。
しおりちゃんこの辺からすごく楽しいよー
ここから一気に「現実感」が出てきます。
図面や数字だけだった家づくりが、急に生活のイメージとして浮かんでくるのがこのタイミングです。
ショールーム見学で何を見ればいいか分からない人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
障害児を育てる我が家では、設備の配色や形状にもこだわりました。
興味のある方は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。
ステップ⑧|銀行融資本申込
住宅ローンの本審査です。
書類が多く、意外と大変でした。
正直にいうと、家づくりの中でローン関係の手続きは気が滅入るんですよ。
他の打ち合わせは楽しくワクワクなのですが、ここはやはり大事な決断なので身構えます。
でもここを乗り越えると、一気に現実が近づいてきますよ。
大事な決断なので、我が家の実体験をぜひ参考にしてください。
ステップ⑨|コーディネート
内装や設備の細かい部分を決めます。
壁紙・床材・ドアの色など、専属のカラーコーディネーターさんと打ち合わせします。
もちろん無難にすることも可能ですが、せっかくの注文住宅です。
少し冒険してみるのも意外といいと思いますよ。
そうはいっても、やはり悩みますよね。
それぞれどのように選べばいいのか、我が家の実体験を記事にしているので参考にしてみてください。
▶ 床材とドア選びの記事はこちら
▶ 壁紙選びの記事はこちら
ステップ⑩|土地決済・最終仕様決定
最終的な仕様を確定します。
これ以降の変更は基本できません。
これまで打ち合わせた内容をもとに、最終の確認及び決定をしていきます。
この内容をもとに工事が進んでいくため、納得できるまで確認することが大切です。
このくらいのタイミングくらいで土地の決済も行いました。
固定資産税はこれくらいです
しおりちゃん固定資産税…
聞いたことはある
よく聞く固定資産税は土地だけではなく、建物にもかかります。
別の記事で詳しく解説していますので、よかったら合わせて読んでみてください。
工事フェーズ|着工から引き渡しまでの流れと確認ポイント【期間目安:4~6ヵ月】

工事フェーズの期間目安は、約4ヵ月~6ヵ月です。
- 契約済み
- 打ち合わせ完了
このフェーズの目的は、
後悔しないための確認
このフェーズは基本「待つ」ことが仕事になります。
なかなかない機会です。
時間があれば建築中の家を見にいくといいですよ。
工事フェーズといっても、実はそれぞれステップがあります。
節目のタイミングだけは、しっかり確認することが大切です。
ステップ⑪|地鎮祭
工事の安全を祈る儀式です。
(※あくまで任意です。強制ではありません。)
我が家は家族の思い出のために実施しました。
地鎮祭は必須ではありませんが、家づくりの節目として「いよいよ始まる」という実感が一気に湧きます。
子どもたちと鍬入れの儀式もできました。
シャッターチャンスですよ。
ステップ⑫|基礎工事
建物の土台を作ります。
工事が始まると、土地に変化が生まれてきます。
まだ家の形は見えませんが、確実に進んでいると感じる瞬間です。
ステップ⑬|上棟
家の骨組みが一気に立ち上がります。
ここは一番テンションが上がる瞬間です。
基礎だけだった土地に、家の形が現れます。
ステップ⑭|建物完成
ついに家が完成します。
ただし、まだやることは残っています。
ローンの手続きと登記が残っているため、完成してすぐに引っ越しできるわけではありません。
ステップ⑮|ローン・登記手続き
住宅ローンの実行と登記です。
司法書士が登記手続きを代理で行ってくれます。
費用は事前に把握しておくと安心です。
ステップ⑯|引っ越し(ゴール)
おめでとうございます。
新生活のスタートです。
長かった家づくりがここで一区切りになります。
まとめ|全体像を掴むことが、後悔しない家づくりへの第一歩
こうしてみると、家づくりは決断の連続に見えますよね。
実際に決めることは多いです。
でも全体像が見えていると、どこまで進んでいて次に何をするのかが分かるようになります。
これから家づくりを始める方は、まずは焦らず整理フェーズから。
もしここまで読んで、注文住宅に興味を持った方は【家づくり相談所】
の相談サービスを活用してみるといいかもしれません。
実際に我が家も利用して家づくりをスタートしています。
相談は無料であわなければ断ってOKです。
悩んでいる方は、まずは無料で相談して情報整理をしてみるだけでも価値があると思います。
\ 相談は無料・まずは情報整理から /
※あわなければ断ってOK
その一歩が、後悔しない家づくりにつながります。
皆さん、いい家つくりましょう!
▶ 家づくりで何から始めればいいか分からない人は、こちらも合わせて読んでみてください。




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