家探しがしんどい理由は「決めること」より「全体像が見えないこと」でした。
2回目の家の打ち合わせをしました。
正直まだ何も決まっていません。
しおりちゃん今どれくらい進んでいるんだろう
土地も、会社も、「ここでいく」とは言えない状態です。
それでも打ち合わせ後の私は、少しだけ気持ちが軽くなっていました。
理由ははっきりしています。
“次に何が起きるのか”が見えたからです。
家づくりって、決断の連続に見えますよね。
でも、本当にしんどいのは「決断」そのものじゃなくて「霧の中を進む感覚」だと思いました。
- 今、自分たちがどの段階かわからない
- この先、何を決めればいいのか見えない
この記事では、私が感じた「しんどさの原因」と迷いが減る「整理の仕方」を、実体験としてまとめます。
ノートくん家づくりの道筋を解説するよ

ノートくん
-3児の父で会社員–
障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。
▶まずはこちら【原点と心の記録】

ノートくん
-3児の父で会社員-
障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。
▶まずはこちら【原点と心の記録】
今日起きたこと:土地の話が、一気に現実になった

今回お会いしたのは、以前の記事でも書いた「土地や制度に詳しい営業さん」。
▶関連記事はこちらに置いておくのでよかったら見てください。
正直、驚きました。
数日前にオンラインで少し話しただけなのに、”ほんの数日前とは思えない量”の下調べが用意されていました。
しおりちゃんこんなにたくさんあるの
ノートくん自分たちで調べたときはここまで見つけられなかった
そして、その中でも特に気になった土地がありました。
そこは、入るときの曲がり角が一部狭いのが気になるものの、それ以外は今の時点で大きな欠点が見当たらない場所でした。
さらに大きかったのが、バス停が近いこと。
私たちには、春から特別支援学校にバスで通学する予定の息子がいます。
だから、その瞬間こう思いました。
ノートくんこれ、結構いいのでは
家探しを始めた理由は、家族のため。
だからこそ、条件に「刺さる土地」が出てくると、嬉しい反面…
しおりちゃん初めて見つけた土地で決めてもいいの
喜びと同時に、不安がふっと湧きました。
なぜなら土地探しってもっと苦労するものだと思ったからです。
他社と比較していると伝えたら、意外な返答だった

打ち合わせの途中で、正直に「比較している会社がもう1社ある」ことを伝えました。
すると営業さんは、こう言いました。
ぜひ比較してください。
比べてもらった方が分かりやすいです。
人生で何度もない大事な決断なので、しっかりご判断を。
この瞬間、私の中にあった
「営業=押してくる」というイメージが少し崩れました。
さらに、印象に残ったのがこれです。
「うちはローコスト住宅ではありません」
はっきり言い切った上で、「必ず満足してもらえる家をつくる自信がある」と続きました。
施工方法や部材についての説明も具体的で、「売るための言葉」というより、仕事の説明でした。
この方は元・大手メーカー出身で、同じ志を持つ仲間と独立したそうです。
ノートくんいい上司なんだろうな
でも、経歴以上に刺さったのは、焦らせない姿勢と、言葉の一貫性でした。
今の自分と比べて、ちょっとだけ心が動いた
正直、この話を聞いて、私の中で感情が動きました。
こういう上司と出会いたかった
でも現実は、会社の構造に納得できていない
▶似たような気持ちを整理した記録はこちらです。
この営業さんは、仲間と志を共有して独立し「仕事としての家づくり」を誇りを持って語っていました。
お客様の要望に応えて満足し、納得してもらう。
それが言葉の端々から伝わってきました。
ノートくん仕事って本来こういうものだったはずだよな
こういう話を聞くと、少し胸が熱くなります。
忙しいのに、即レスが返ってくる(地味に効いた)

見せてもらったメモ帳のスケジュールは、隙間なく埋まっていました。
それなのに、土地を見に行って気になった点を送ったら即レス。
この時、こう感じました。
しおりちゃん忙しいのに私たちのことを考えてくれてるのかな
もちろん、営業のリップサービスの可能性もあります。
でもそれでも、**心で仕事をしている感じ**がした。
これは、私が長らく忘れていた感覚でした。
同じ社会人として、見習うべきことが多いと感じました。
ただし冷静に:土地の気になる点もある
ノートくんいい人そうだし決めちゃおうよ
しおりちゃんいい人だけで決めてはダメだよ
ここは自分に言い聞かせます。
「いい人に見えたから」で決めたら、あとで後悔する。
この人の仕事の姿勢と、土地の判断は切り離すべきです。
気になる点は2つ。
- 曲がり角が狭い
- 土地の形がいびつ
つまり、ここから先は「間取りでどこまで吸収できるか」が勝負です。
営業さんは「すぐ間取りを考えます」と言ってくれました。
正直コスト重視だったのに、今はこう思っています。
ノートくんこの人がつくると、どんな家になるんだろう
この感情、けっこう大事だと思っています。
家は数字だけじゃなく、生活そのものだから。
この人が起こしてくれる「次のミラクル」に早くも期待している自分がいました。
家づくりの流れが、いちばん救いだった
今回いちばん救われたのは、土地でも営業さんでもありません。
“次に何が起きるのか”が順序で示されたことでした。
しおりちゃんところで、今どれくらい進んだの
ノートくんう…わからない…
家づくりの不安って、結局ここに集約されます。
- どの段階か分からない
- この先が見えない
今日、営業さんが今後の流れを見せてくれました。
そこには、自分たちの立ち位置とこれからやることが整理されています。
それだけで呼吸が少し楽になりました。
ここが肝:家づくりロードマップ(ざっくり16段階)
説明してもらった家づくりの流れをロードマップ形式にしてみました。
※順番や名称は会社によって多少違います。
決める前の整理フェーズ(迷ってOK)

この記事では今ココ
間取りは何度でも見直しOK!
必要な費用のイメージを持とう!
気になることはきちんと伝えよう!
ここで大体の必要な金額がわかるよ!
ノートくんまだ全然最初だった
整理フェーズは「比較・検討する時間」で焦らなくていいゾーン。
迷うのが仕事、みたいな期間です。
契約〜手続きフェーズ(ここから現実が動き出す)

重要事項説明などを受けるよ!
特にここからが大変みたい!
必要な資料などよく確認しよう!
家づくりをしっかり楽しもう!
後悔のないようにしよう!
しおりちゃんここでもうひと踏ん張り!
営業さんいわく「特に⑦〜⑩の間が大変になりやすい」とのこと。
だから、余裕を見て進めたほうがいいそうです。
工事フェーズ(基本は“待つ”、でも節目がある)

地鎮祭・・・?
着工~完成は約4ヵ月~4.5ヵ月(会社・地域・季節で前後する)
いよいよ姿を現しだす
もう少しやることがあるよ!
住宅ローン本体はここで実行するよ!(詳しくは下記リンク参照)
おめでとう!新しい生活のスタートだよ!
▶注文住宅における住宅ローンの仕組みはこちらで解説しています。

おうちだ!おうちだー!
ところで、地鎮祭ってなんだ…
地鎮祭ってなに?(心構え用に知っておく)
しおりちゃんやることたくさんあるね!
ところで地鎮祭ってなに?
ノートくんえ…?地鎮祭?
もっもちろんわかるよ…
地鎮祭ってのはね…
あのね…
そのね…
地鎮祭はざっくり言うと、
**「工事が安全に進むように土地の神様にご挨拶する儀式」**みたいなもの。
必須ではなく、やる・やらないは家庭や地域、会社によって違うそうです。
でも「このタイミングでやる可能性がある」と分かっただけで、心構えができました。

おまつりだー!
※地鎮祭についてはこちらの記事が参考になります。
▶出典先:SUUMO(スーモ)公式サイト
迷いが減る“3つのチェック”
今日の時点で、私はこれだけは決めました。
しおりちゃん今回の我が家メモ3選
- 良さそうでも比較はする
- 人生に何度もない買い物だから、焦らない
- 土地がいびつでも、設計で吸収できるかが判断材料
- ここで「現実的な暮らし」が見えるかどうか
- 不安は、頭の中に置くと増える
- 箇条書きにして次回の打ち合わせで確認する
ノートくんぜひ参考にしてね
まとめ:家探しで疲れたときは「決める」より「整理」を優先していい
私はずっと、営業に対して勝手に警戒していました。
でも今日、少し見方が変わりました。
もちろん、言葉だけで決めるのは危険です。
ただ、
比較していい
焦らなくていい
と言ってもらえるだけで、家探しのしんどさは少し軽くなりました。
まだこれからです。
でも、私たちは一歩進んだ気がします。
家探しで疲れたときは、
**「決めること」より「整理すること」**を優先していい。
今日は、そう思えた一日でした。
次は、提案された間取りを見て、「この土地に住む未来が現実的か」を判断していきます。
また進展があったら、ノートファミリーで記録します。
▶家づくりまとめはこちら







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