「趣味は何ですか?」
この質問に、少し言葉に詰まるようになりました。
特別に熱中しているものがなく、休日も、気づけば一日が終わっています。
しおりちゃんなかなか時間もないしね
大人になると、
趣味がない=余裕がない人
そんなレッテルを、自分で貼ってしまうことがあります。
でも最近、
ノートくん本当に個人の問題なのか?
そう思うようになりました。

ノートくん
-3児の父で会社員–
障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。
▶まずはこちら【原点と心の記録】

ノートくん
-3児の父で会社員-
障害のある息子を育てる家庭で、近隣トラブルをきっかけに本気で家づくりを考えるようになりました。
会社員として働きながら、家族の時間や暮らしをどう守るかを日々模索しています。
このブログでは、障害児家庭として実際に家づくりを進める中で感じたこと、悩んだこと、役立った情報を、同じように悩む家庭の判断材料になるよう発信しています。
暮らしの中で役立ったグッズや生活の工夫も紹介しています。
▶まずはこちら【原点と心の記録】
著効品が、気軽に楽しめなくなった
「最近、飲み会が減った」
「家で飲む量も減った」
これは気分の問題ではありません。
ノートくん最近は、なんでも高いよね
| 年代 | 缶ビール(350ml) | タバコ(1箱の価格) |
|---|---|---|
| 約10年前(2015年前後) | 約180円~200円 | 約410円 |
| 現在(2025年前後) | 約240円~280円 | 約580~600円 |
日常的な著効品ほど、値上がりの実感は重くのしかかります。
収入は同じように増えているだろうか?
ここで、一度立ち止まって考えてみます。
| 年代 | 平均年収(目安) |
|---|---|
| 約10年前(2015年前後) | 約420万円 |
| 現在(2025年前後) | 約460万円 |
しおりちゃんあがってるの?
一見すると、少しは上がっているように見えます。
実際は「増えたようで、余裕は増えていない」

問題はここからです。
- 社会保険の増加
- 税負担の増加
- 物価の上昇
これらを考慮すると、
手取りベースの実質賃金は、
ほぼ横ばい〜低下
というのが現実です。
しおりちゃん生活がきついわけだ
つまり、
嗜好品は高くなった
でも自由に使えるお金は増えていない
この状態で「趣味を持て」と言われても、正直きついと思いました。
そりゃ、趣味も持てなくなる

ノートくん健康的にはいいかもね
ここまで並べてみて、自分がダメだからじゃなかったんだと思えました。
- 著効品は高い
- 外出もお金がかかる
- 収入の余白はない
楽しみが消えたのではなく、
現実的な選択肢から外れただけ。
これは、個人の努力不足でも意欲の欠如でもありません。
「大人の楽しみ」が、時代と合わなくなっただけ

ノートくん最近は飲み会も少ないな
しおりちゃん別にいいんじゃない
ノートくんう….
かつては、
・仕事終わりの一杯
・煙草を吸う時間
それ自体が
大人の余裕
少し悪くて格好いいもの
でした。
でも今、重視されていることは違います。
- 健康でいること
- コストがかからない
- クリーンさ
価値観が変わっただけで、人が変わったわけではありません。
私にも、派手な趣味はありません
正直に言うと、私にもお金のかかる趣味はありません。
最近「これが趣味かな」と思うのは、ブログを書くことくらいです。
でもそれも、
・毎日続けているわけでもない
・誰かに誇れるものでもない
ただ、日常で感じた違和感や気づきを言葉にしているだけです。
それでも、やめたいとは思わない。
たぶん、これが今の自分に合っている形なのだと思います。
消費しない楽しみは、静かで目立たない
消費しない楽しみは、とても地味です。
- 成果がすぐ出ない
- 誰にも評価されない
- SNS映えしない
でもその代わり、
- 心がすり減らない
- 比較されない
- 続けても疲れない
お酒を減らしたことで夜に少し余白が生まれたとき、同じ感覚がありました。
▶節酒で生まれた余白を活用する方法を考えた記録はこちらです。
趣味がない大人が、無理に焦らなくていい理由

「何か始めなきゃ」
「このままじゃダメだ」
そう思うほど、動けなくなることがあります。
しおりちゃん焦ってもいいことないよ
でも趣味は、
探して見つけるものではなく、なぜか残るもの
- 気づけば考えている
- やめなくても苦じゃない
- 続けることができる
それが、私の考えです。
こういう選択肢も、あっていい
派手な趣味がなくてもいい。
語れる特技がなくてもいい。
それも立派な楽しみです。
仕事でも家庭でも「期待に応え続ける」ことに疲れているなら、距離を取るという選択肢もあります。
▶会社に期待することをやめる考えを整理した記録はこちらです。
さいごに|趣味がないのではなく、余白があるだけ
趣味がないことは、欠けている状態ではありません。
ただ、
次を選び直せる余白がある
それだけです。
今は何もなくてもいい。
でも、気になったことに手を伸ばせる自分でいる。
それだけで、十分だと思います。
▶そんな私がお金をかけなくても心に残った体験をこちらで記録しています。





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